前に進むとはどういうことか…考えなきゃいけないの。

光一オタ日常生活でSHOCKの台詞多用しがち。

 

全てにおいて自信が無いワタクシではありますが、20年以上常に予想を上回る魅力を提供し続けてくださる光一さんの素晴らしさには自信しかないので、その光一さんを観てきたワタクシがハマる丈一郎さんが国民的アイドルにならない訳がない!と(まわりくどい…)確信を持っております。

 

で。

その丈一郎さん。

今度日経エンタで単独のインタビュー記事が載るそうで。

その表題が「それでも僕は前に進む」なんですよ。

 

「それでも」というのは?

そうだとしても、の「そう」とは??

「どう」だというの???

 

と読む前からドキドキです。

 

というのも、この表題を知るほんの少し前にステナビの大橋くんの記事にて「丈君ってなにわ男子の中にいる時は賢い系やからさ。末澤がいると昔の感じが出てくるんよ。すぐちょっかい出しちゃうって言うか。」

 

という言葉があったんですよ。

 

それに対して

 

「大橋くん、本当は丈くんにもっと昔みたいに末リチャといる時のようにいてほしいのかな、でもそれをさせてあげられなくて悔しいのかな」

 

という意見があったのです。

 

それとは関連あるかわかりませんが「f8の赤の丈くんが好きだった。リア恋兄さんとかプラティア(この前の初ソロ)やってるのは藤原丈一郎じゃない」

 

というツイートも見かけました。

 

この方はそれで担降りしてしまっていたので、もはや外野の意見でしかないのですが。

 

この2つのツイートを見て(サンプル少ないな!というツッコミは無しで🙇‍♀️)「それ」とは「これ」か?と勝手に解釈しているところです。

 

発売されて読めばわかる話なんですけどね。

あえて発売前に。

 

私は丈一郎さんの事は「なにわ男子の藤原丈一郎」さんしか知らないし、そこから過去に遡るので過去の藤原丈一郎さんが今より楽しそうとか昔の方が良いとかは全く思わないのですが、個人戦時代の丈一郎さんを好きになった方々はバリバリにお笑いやってた姿の方が良いのですかね。

少し前にも「丈くんがお笑いを捨てた」と嘆いているのを見かけたんですけどお笑いってそんな重要ですかね?

いや、M-1出たいって言ってたのも知ってますけどね。

 

持論としては、ジャニーズ事務所に所属した方々はみんなキラキラアイドルを目指していて、そこを目指す過程で武器として「ジャニーズらしくなさ」だとか「お笑い」を磨くって思ってるんですよ。

「お笑い」は手段であって目的じゃない、というか。

そこが彼らの芸人さんとの違いだと。

 

お笑い芸人さんのアイドル的活動と逆かな。

知らんけど。

 

で。

だからつまり、キラキラアイドルになった丈一郎さんは目的を達成した(キラキラアイドルという意味でね)ので今敢えて「お笑い芸人感」を押し出す必要は無いのではないかと。

勿論捨てたとは思ってませんよ。

とりあえず武器を持ち替えたと思ってます。

 

えーと主旨がズレてます?

 

それでも、の「それ」の話でした。

 

「お笑いを捨てた」といわれても、「こんなの藤原丈一郎じゃない」と言われても。

それでも僕は前に進む のかな。

 

全然見当違いだったらごめんなさいね。

 

堂本光一さんの名言で「どんな剛くんでもその時その時の、今の剛くんが好き」というものがあるのですが、私もどんな丈一郎さんでも常に今の丈一郎さんが好きですよ、というお話でした。

 

 

チカラ尽きた。